2020-12-03 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
これは、例えば漁船による漁場の耕うん、清掃ですと一日一隻六万円ですとか、あるいは藻場によるウニ駆除等でありますと一日一人一万円ですとか、そのような支援をしてきているところでありますが、十一月末時点での執行状況としましては、各地の要請に基づきまして、十八道県の沿岸漁業者等に対しまして四・三億円の交付決定を行っております。各地の要請に対して対応できているものと考えております。
これは、例えば漁船による漁場の耕うん、清掃ですと一日一隻六万円ですとか、あるいは藻場によるウニ駆除等でありますと一日一人一万円ですとか、そのような支援をしてきているところでありますが、十一月末時点での執行状況としましては、各地の要請に基づきまして、十八道県の沿岸漁業者等に対しまして四・三億円の交付決定を行っております。各地の要請に対して対応できているものと考えております。
一方で、いわゆる文理融合型のSTEAM教育という実証事業では、例えば農業高校におきまして、生徒に病害虫の駆除等の具体的な課題、あるいはロボットやIoTを活用して解決するという経験を積ませて、次世代の農業家を育てるというプログラムを実施をしているところでございます。
松くい虫被害対策につきましては、公益的機能の高い保全すべき松林を対象といたしまして、各地域の被害状況に応じまして、薬剤散布による予防ですとか被害木の伐倒による駆除等の対策を推進しているところでございます。
また、商業的な販売、特に肉につきましては、これは運用上でございますが、認めていないところでございますが、例えば毛皮等につきましては、一部につきまして、例えば駆除等の経費を賄うというような観点から、そういった手続を踏まえて認めたということは、ケースとしてはあるということは承知してございます。
○郡委員 きょう皆さんにお配りいたしました資料の一と二、そのときの提出された資料だと思いますけれども、公園等における下草刈り、水たまり、不要物の除去、蚊の監視調査及び駆除等の予防対策、蔓延防止対策等の徹底を各地方自治体に依頼するというようなことが書かれているわけです。
○丸川国務大臣 今、薬物を用いた処分ということについてお話がございましたけれども、これは先生方の御尽力によるものと思いますけれども、環境省から各自治体に対して確認したところ、昨年以降は、薬物を用いた野犬の駆除等の実施の有無について、実施した自治体はなかったという報告を受けております。
ただし、職員のパソコン端末と外部ネットワークとの接続に当たりましては、IPS、侵入防止システムやファイアウオールで不正なアクセスを事前に防止するとともに、ウイルス対策ソフトを導入して、ウイルス感染の駆除等の対策を講じているところでございます。
具体的には、雑海藻の駆除等の藻場の保全に資する活動への国の交付単価、これは変えておりません。同じ活動に対して昨年と同じ水準の支援ができるよう措置をしてまいります。
これに対して、外来魚の駆除等を含めて予算があると思うんですけれども、それだけではなかなか現場は厳しいというような御意見も伺っております。
これらの瓦れき処理に伴う衛生害虫の駆除等は、環境省の災害廃棄物処理事業として実施でき、当然、国庫補助の対象としているところでございます。 環境省では、衛生害虫の駆除対策も含め瓦れきの処理等について助言できるよう、専門家による支援体制を整えております。実際に被災地に衛生害虫対策の知見を提供しているところでもあり、また、専門家を現地に派遣もしているところでございます。
回収対策や害虫の駆除対策は私たちも検討しておりますし、これらの瓦れき処理に伴う衛生害虫の駆除等は、当然のことながら、災害廃棄物処理事業の補助対象であります。そういう意味では、環境省でも相談窓口を開いておりまして、衛生害虫の駆除対策も含め、瓦れきの処理等について助言できるような専門家による支援体制を整えておりますので、この活用を改めて働きかけてまいりたいというふうに思っております。
また、国内のアライグマの分布状況、駆除等の取り組みについてあわせてお伺いいたします。
いずれにいたしましても、そのような有害生物によりまして、漁業生産活動の影響というものを最小限にとどめるべく駆除等を行っていかねばならないし、そしてまた、これを駆除をするに当たりましては、生産コストが増大しないようにしていかねばなりません。
特に、二十一年度からは、漁業者あるいは地域住民等が取り組む海藻の種苗の投入、あるいは食害生物の駆除等の藻場の保全活動に対して支援を行う新しい交付金制度を創設するということを考えております。 今後とも、さまざまなハード対策、ソフト対策を組み合わせまして、地域の実情に応じた藻場の保全対策を推進してまいりたいと考えております。
しかしながら、猟銃はまさにスポーツにも使われますし、また狩猟による生態系のバランス維持に貢献したり、有害鳥獣駆除等によって農業を守ったりと、そういったための銃でもあるわけです。 私自身もかつて、まだ若かりしころでありますけれども、猟銃を所持しておりまして、狩猟を楽しんでいたころがございました。
また、被害の防止あるいは抑制対策といたしまして、大型クラゲのように広域的に出現して漁業被害を及ぼす有害生物につきましては広域的な対策が効果的であるということから、国などが出現、発生の予報を出すということのほか、駆除等の事業を支援しております。
○由田政府参考人 御指摘のとおり、廃棄物の不法投棄対策、廃棄物処理施設におけます害虫駆除等の衛生管理につきましては、生活環境の保全上の観点から重要な課題であると認識をいたしております。
今後とも、都府県と密接に連携しながら、公益的機能の高い保全すべき松林を対象といたしまして、各地域の被害状況に応じ、特別防除や伐倒駆除等による的確な防除、その周辺における松林を対象として、樹種転換による保護樹林帯の造成等の総合的な被害対策を実施してまいりたいと思います。
今後とも、東北六県と密接に連携をしながら、公益的機能の高い保全すべき松林を対象として、各地域の被害状況に応じ、特別防除や伐倒駆除等による的確な防除、その周辺における松林を対象として樹種転換による保護樹林帯の造成等の総合的な被害対策を実施してまいりたいと考えてございます。
私どもとしては、この公益的機能の高いところは重点を置きまして、特別防除、伐倒駆除等、あるいはその他におきましては樹種転換等を行っておりまして、今後とも都府県と御協力しながら、より効果的な松くい虫の被害対策を実施してまいりたいと思っております。